本年もよろしくお願いします。昨年は、森友・加計問題で安倍首相を追い詰める姿が印象的でした。
この1年の間、憲法の危機的事態は変わりませんが、一方で、国民の運動の結果、安倍首相の目論見どおりにはすすんでいないこともよく見ておかねばなりません。
昨年七月六日「働き方改革一括法案」が強行採決された。
法律相談ー「相続法が改正されました」-
法律相談-交通事故の加害者側から「治療の打切り」を求められているケース-
法律相談-「昔の借金について裁判を起こされたら?」-
父が昨年に亡くなり、そろそろ遺産相続の手続をしようと思って調べてみますと、すでに父の生前に、自宅の土地建物の登記名義が兄に変わっていたことがわかりました。
「住む人を思う気持ちは誰にも負けない」というコピーをご存じでしょうか。
安倍政権は,「働き方改革」と称して労働法制改変を進め,昨年9月8日付で厚生労働大臣から「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案要綱」が出されました。
本件は,2012年6月16日午前2時31分ころ,犯人が,泉大津市所在のコンビニエンスストアで,商品の購入を装って代金を支払い,対応した店員がレジスターを開けた隙に,レジスターから現金1万円をつかみ取ったという事件であり,事件から2か月近く経過した同年8月7日に被害店の近くに両親と住んでいた当時21歳の男性(以下,「Aさん」といいます。)が強盗罪の被疑事実で逮捕されました。